UV印刷のことならUV印刷.jpへ！擬似エンボス・蒸着紙印刷おまかせ下さい。

UV印刷機で擬似エンボスや蒸着紙印刷、フィルム印刷などを印刷する場合、通常の4色印刷に加え、特殊版のデータを作成する必要があります。ここでは、データを作成する方法を簡単にご説明いたします。

なお、ご自身でデータを作成することが難しい場合、弊社にてデザイン及びデータの作成を行うことも可能です。特殊版のみの作成も承りますので、お気軽にご相談下さい。

対応アプリケーション

• カラーモードは必ずCMYKで作成して下さい。
• 通常のCMYKデータと特殊版（1c）のデータは別ファイルで作成して下さい。
• Illustratorで作成する場合、文字はアウトラインをとって下さい。

UV印刷で擬似エンボスを表現する際、CMYKの色を印刷後、OPニスと言われる特殊なニスを印刷します。OPニスはコーティングする艶ニスを弾く性質をもっており、これにより擬似エンボスを発生させます。つまり、OPニス版のベタ部分はニスが弾かれるためツヤが消え、白部分はニスがのるためツヤが出ます。

また、OPニス版は網点は表現できません。グラデーションも上手く表現されませんのでご注意ください。

印刷に使用するインキは透明です。そのためアルミ蒸着紙やフィルムへ印刷する場合、デザインによっては白インキを印刷する必要があります。

• フィルムへの両面印刷など、完全に不透明な白にしたい場合、同一の白版で2〜3回重ねて印刷する必要があります。
• 特殊原反へ印刷を行う場合、データのイメージと完成品のイメージが異なる場合がございます。あらかじめご理解ください。
• 特殊原反への擬似エンボス加工も可能です。詳細はお問い合せください。
  

作成したデータの入校方法は各種メディア、およびインターネットを利用して弊社までお送りください。
インターネットを利用した入稿の場合は、ファイルストレージサービス等をご利用ください。

• 容量無制限の無料オンラインストレージ firestorage
• 簡単無料大容量ファイル転送サービス「GigaFile（ギガファイル）便」
• 無料大容量ファイル転送サービス「宅ふぁいる便」

※上記サービスについてのご質問は、各サイトへお問い合わせください。